学校健診について
こんにちは戸塚そらいろ歯科院長の丹羽健二郎です。
7月に入って、学校健診の紙を持ったお子様の来院が多くなっております。
私も先月、名瀬中学校の歯科健診が終わったところです。
約500人前後の生徒さんのお口の中を見ていて思ったのは、虫歯だけでなく歯石がついて歯肉が腫れている
生徒さんや、口呼吸や顎が開けにくいといった症状の生徒さんが多かった印象でした。
虫歯だけでなく、口呼吸といった習癖の改善や歯磨き指導などお子さんに対する治療は多岐に渡ります。
学校健診を終えて、改めて重要性に気付かされました。
当院では、歯医者は歯が痛くなって初めて行くところから、痛くならないように予防するために行くところを
目指しております。