インプラント
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ● | ● | ● | – | ● | ● | – |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | – | ● | ● | – |
休診日:木・日・祝日
インプラント料金
自由診療
インプラント1本あたりの費用
インプラント一本ごとの費用には、
インプラント、人工歯、手術費、レントゲン・CT撮影費、含みます。
一貫して院長が対応します!
相談から診査・診断、患者様への治療方針の説明、
インプラント手術、そしてアフターフォローまで
– STUDY SESSION
愛知インプラントセンター100時間講習修了
インビザライン認定講習会修了
厚生労働省臨床研修指導医
第一種歯科感染管理者
費用も
インプラントメーカーも
皆違うから
どこを選んで良いのかわかりません
お答えします!
当院では、多くの患者様に治療を
受けやすいように、
京セラインプラントを
採用と
わかりやすい
価格設定しております。
またデンタルローンも
ご利用いただけます。
戸塚そらいろ歯科の
5つの特徴
FEATURE01 日本人の骨格に合ったインプラントシステムを採用
数あるインンプラントメーカーがありますが、日本製の京セラ インプラントを採用しています。
海外製のインプラントと同等の開発力、臨床実績、保証があり、日本で製造している日本製インプラントが日本人の骨格に合うことです。
様々なメーカーのインプラント手術をしてきましたが、この京セラ インプラントは手術後の経過の安定性や患者様への費用面でも貢献できると思います。
京セラ インプラントの歴史
1978年に日本初の歯科インプラントとして発売を開始し、国産メーカーとして最も歴史のあるインプラントです。生体親和性の高く、高強度のチタン合金を表面処理し、システムの多様化を実現した国産インプラントシステムとして、すでに20年以上にわたり多くの歯科医師に採用されています。
昨今のインプラント治療は「食べる」「噛む」といった『歯』本来の咀嚼機能を回復するだけではなく、口元の自然な美しさを実現し、患者さんの視点に立った製品開発を目指すとともに「患者さんのQOL向上」に寄与し続けています。
FEATURE02 術中・術後の痛みを緩和
インプラント治療でも同様に、表面麻酔したのち麻酔をしますので、痛みを感じることはほとんどないと思いますが、もし術中に痛みを感じた際は、すぐに手をあげるなどの動作で、医師にお伝えてください。痛みをコントロールしていきます。
また術後の腫れや痛みは症例や個人差はありますが、処方された痛み止めなどを飲めば治まるでしょう。痛みが続く期間も個人差がありますが、ほとんどの方が2~3日程度、、または1週間ほどで治まります。
FEATURE03
歯科用CTにより
3D画像で見えない部分を視覚化
歯科用CTでは「骨の状態」「血管や神経の位置」「病状の進行具合」など撮影データを3D画像で視覚化することができます。従来のレントゲン撮影では確認できなかった部分まで視覚化できることで、より正確な診査・診断で質の高い治療が可能になります。インプラント治療では必要不可欠な設備です。
また、歯科用CTは医療用CTに比べて1/8~1/50 と被ばく量が少ないことも特徴といえます。
FEATURE04 アフターフォローの充実
インプラントの痛み、腫れ、グラつきなどに気がついたら、
お早めにご来院ください。
インプラントを長持ちさせるためには、3ヶ月〜6ヶ月での定期メンテナンスが大切です。
また、治療後の歯周病・虫歯など、お口全体をサポートしてまいります。
FEATURE05 インプラント10年保証制度
インプラント治療に対し、歯科医院としての責任があります。
当院でもインプラント治療後、10年間の保証を設けております。
保証の期間内にインプラント本体や装着した人工歯に破損や不具合が発生した場合は当院までご連絡ください。
※期間内であっても保証が適応されない場合もありますので、ご注意ください。
※6ヶ月の一度の定期検診が必要になります。
保証されないケース
- 患者さまの不注意・不慮の事故などによるもの
- 当院からの指示にない使用方法が原因によるもの
- 定期的にメンテナンスを受けられていないことによるもの
- 診療時には把握できない体や口腔内の変化、予想できない変化が起こったことによるもの
- 手術後に癌や糖尿病、骨粗しょう症などを発病した場合
インプラントを長持ちさせるためにも
歯科医院での定期メンテナンスは重要!
- ブラッシング
- デンタルフロス
- 歯間ブラシ
毎日のケアがとても大切です。
- 噛み合わせのチェック
- お口全体の歯や歯茎のチェック
- 歯のクリーニング
- ホームケアの提案・指導
治療後にインプラント歯周炎になる人が2割前後
インプラント周囲炎の原因は歯周病と同じ細菌で、インプラントの周囲にプラークが溜まることで細菌が繁殖し、炎症を起こします。そのまま放置すると出血や膿、インプラントの脱落などにつながることもあるため注意が必要です。
インプラントを長持ちさせるなら、ホームケアと定期メンテナンスの受診をしっかりしましょう。
インプラントの流れ
– FLOW –
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STEP 01 問診
問診では、既往症やアレルギーといったお身体の状態、現在気になっていることや治療に対するご希望などを詳しく伺います。
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STEP 02 診査・診断
お口の中の虫歯や歯周病の状態や噛み合わせなどを診査し、CTで撮影した画像から骨の幅、神経の走行や神経までの距離などを計測してインプラント手術ができるか診断いたします。
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STEP 03 診断結果説明・お見積り
診断結果を総合的に判断した上で、インプラントのメリット、デメリットを説明し、患者様の治療に関するご要望やご希望を時間をかけお聞きし、お見積りを作成します。
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STEP 04 インプラント手術
インプラントを希望された場合、オペの日程等決め、インプラント埋入手術をいたします。
当日のことは事前にご説明いたしますので、ご安心ください。 -
STEP 05 治癒期間・型取り
手術後は、インプラントとあごの骨がしっかりとくっつくまで治癒期間を設けます。この間は仮歯を使用できます。
治療後、3〜6ヶ月後に上部構造(被せ物)の作製いたします。 -
STEP 06 人工歯をセット
型採り・製作した上部構造(人工歯)を装着したら、インプラントの治療は終了です。
-
STEP 07 メインテナンス
治療後は、装着したインプラントを長期間良好な状態に保つために定期的な検診が必要です。また、ご自宅でのホームケアも心がけてください。
よくある質問
– Q&A –
- 年齢の上限はありません。
80歳以上の方も全身状態に問題がなければ治療を受けられています。また、18歳以上で骨の成長がほぼ完了し、全身状態に問題がない方なら、どなたででも治療は可能です。
- インプラントは顎の骨とくっつき丈夫な土台となりますので、噛む機能は著しく改善されます。
多少慣れるまでは違和感を感じる方もいますがが、以前と同等の噛む機能は回復することできます。例えば、フランスパンやりんご、たくあん、せんべいなども食べることができます。
- インプラントの本数、上顎か下顎により治療期間は異なりますが、インプラントが周囲の骨になじみ、人口の歯をかぶせるまでに約3〜6ヶ月かかります。
- 通常の局所麻酔で行い、術中の痛みはありませんが、術後の痛みはやはり出てしまいます。
一般的には、上顎よりも下顎の方が出やすく、本数が増えるにつれ痛みは出やすくなります。そのような痛みに対して抗生剤や鎮痛剤を処方しております。
- インプラント体は純チタンでできており生体との親和性が非常に高く医科領域においても骨折時の固定用プレートやペースメーカーの一部として体内に埋め込まれています。また副作用は報告されておりません。
- 入れ歯はインプラント埋入処置当日から入れていただくことも可能ですが、できれば傷口に刺激を与えない為に1週間程度は使用を控えていただいた方がよいです。前歯を含む入れ歯の場合には見た目の問題がありますので、当日よりご使用できるように事前に調整させていただきます。
- インプラントの埋め込みの為に外科的処置を避けられません。それに伴う腫れや痛みなどが一時的に現れる可能性があります。また、偶発症として下唇の感覚異常や蓄膿症などが起こる可能性も考えられます。治療期間も4~13ヵ月と長期にわたることも挙げられます。
治療のこととは別ですが、治療費用が保険適用外になり、全額自己負担となります。
- 部分および全部欠損症例における10〜15年の累積生存率は上顎で90%、下顎で94%程度です。
また抜歯即時埋入(歯を抜いてその日のうちにインプラントを埋入する手術)や骨移植を伴った埋入では若干生存率が下がるものの87〜92%程度です。
あくまで統計的な数値となり、何よりも定期的なメインテナンス(噛み合わせ調整やクリーニング、歯磨きチェック等)が重要となります。
- 手術の難易度は上がりますが、インプラント治療は可能です。
CT撮影をしたあとに画像診断用のシュミレーションソフトを用いて骨の高さ、幅、硬さを測定し、データを基にインプラントの手術できるかどうかを診断します。また、骨が薄く骨の量を増やす必要がある方には、さまざまな治療方法(サイナフリスト、GBRなど)で用いて、骨を増やし治療をできるようにしてきます、
- 医師の指示などにより血糖値がコントロールされている方であれば問題はありません。
しかしながらひとり一人ケースが異なりますので、事前に必ずご相談ください。
- 血圧は薬でコントロールされていれば、問題ありません。
服用されている薬や症状など一人一人ケースが異なる内容となりますので、事前に必ずご相談ください。
- 喫煙は手術後の治癒過程において、悪影響を及ぼしますので止められた方がよいです。
歯周病に大きく影響するのと同様に喫煙者のインプラント長期生存率は20%以上下がると言われ、全身的にも様々な影響を与えます。
治療を契機にお止めになることをお勧めいたします。
- 通常のブラッシングに加えて歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助的な清掃用具を使用して清潔に保つことが必要です。
また半年に1回は検診を受けてください。検診は、咬み合せや清掃状態を確認して、必要があれば調整やクリーニングを行います。
簡単なものではありますが、とても大切なことですから、継続して受診してください。
インプラントは
医療費控除の対象
– DEDUCTION –
医療費控除とは
医療費控除とは、その年に支払った医療費が一定の金額を超えた場合に、税金(所得税・住民税)が軽減される制度です。
インプラント治療の他にも、医療費控除の対象となる歯科診療はあります。ですが費用が高額になる保険外治療でも、目的や使用する材料により対象外になる場合があります。歯科医院で支払った医療費だけでなく、その他の治療費・薬代なども含まれるため、対象となる医療費を事前に確認しておくことが大切です。
医療費控除を活用ください
インプラントは保険外治療です。また医療費控除の対象でもあります。申請することで医療費の一部が戻ってくる場合がありますが、所得によって戻ってくるお金は異なります。
医療費控除のポイント
- 1年間に合計10万円以上の医療費を支払った場合に利用できる
注:その年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等の5%の金額 - 生計が同じ家族の医療費も合算できる
- 通院で利用した交通費も合算できる(公共の交通機関に限る)
- 申告を忘れても、5年間は引き続き制度が適用される
- 家族の中で所得が多い人が申請を行う(税率が高くなる)
- 手続き(確定申告)をしないと制度を利用できない